曹洞宗 清元院

【イベント・行事】

『 死の体験旅行(第5回 2月)』
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「死の体験旅行®」とは……
「悔いなく生きるとは何か」
「亡くなった方は何を思っていたのか」
「あなたにとって本当に大切なものは何か」
を感じたり考えたりするワークショップです。
住職の私は中国地方で初めての「死の体験旅行」の講師として認定されました。
「死の体験旅行」とは、もともと海外のホスピス(終末医療施設)で始まったと言われているワークショップ(体験型講座)です。
命を終えていく過程で、自らが感じる喪失感や苦しみ・悲しみを疑似体験します。
私たち人間は、死を恐れ、死を遠ざけて生きています。でも、必ずやってくるものを真摯に見つめることが、より良い生を送ることに繋がるのではないでしょうか。
死の体験旅行は「死を仮想体験することで生をクローズアップし、本当の自分と向き合う」心豊かな時間です。
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【とき】
 令和6年2月25日(日) 午後2時から4時まで
【ところ】
 清元院(鳥取県東伯郡琴浦町宮木57)
【参加費】
 1人:3,000円 ※清元院檀信徒は無料
【定員】各回8名
【申し込み方法】
 ※以下いずれかの方法で申し込んでください。
 ①Facebookイベントで「参加予定」をタップした後、主催者からmessengerで連絡します。申込者に参加意思の確認ができた場合のみ参加確定とします
 ②直接住職へ連絡 090-4923-8768
 ・SNSまたは清元院HP問い合わせフォームなどで


>> Facebookで詳細を見る

清元院 お地蔵さま作り教室
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お地蔵さまは、どこにいてもどんな人でも救ってくださる菩薩さま。
誰かのために自分自身のために、世界にひとつだけのお地蔵さまを作りましょう。
※大人気の教室です。早めに申し込まれる事をおススメします。
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【とき】
 令和6年3月17日(日)
 午前の部 9時30分〜
 午後の部 13時30分〜
【ところ】
 清元院(鳥取県東伯郡琴浦町宮木57)
【参加費】
 1人:2,200円(実費)
【定員】午前午後 各先着20名
【プログラム】
 ①あいさつ、法要
 ②作り方の説明
 ③各自制作
 ④お寺カフェ後、自主解散
【その他】
少量の粘土を使います。少し汚れるかもしれません。
終了後、小原先生が、乾燥→素焼き→彩色→本焼きをされ4〜5ヶ月後に完成します。
完成したら清元院からお知らせします。
【申し込み方法】
 ※以下いずれかの方法で申し込んでください。
 ①Facebookイベントで「参加予定」をタップした後、主催者からmessengerで連絡します。申込者に参加意思の確認ができた場合のみ参加確定とします
 ②直接住職へ連絡 090-4923-8768
 ・SNSまたは清元院HP問い合わせフォームなどで


>> Facebookで詳細を見る

月例イベント(※どなたでも参加できます)

〇写経・写仏・切り仏の会(毎月第1日曜日15:00~17:00)

写経1 写経2

 上手に書くことは重要ではありません。出来栄えではなく、込められた誓願が一番大切です。 心静かに自分と向き合う時間、あなたの願いを込める時間を過ごしませんか。
●参加費 300円
●申込みは不要です
●準備物はありません
●日程
 1.住職の法話
 2.般若心経をお唱え
 3.写経・写仏・仏様の切り絵
 4.印を押して完成
 5.終わった方からお寺カフェ
※なぞり書きですので幼児からご高齢の方まで無理なく書けます。
※写経、写仏、切り絵とも、込めたい願いやレベルに合わせいろいろなものを用意しております。

〇坐禅会(毎月第3水曜日19:30~21:00)

座禅1 座禅2

 週の半ばで自分をリフレッシュ。静かな本堂や位牌堂で坐ります。自分を見つめる幸せな時間。決して修行ではありません。ゆる〜く坐りましょう。
●イス坐禅でもOKです。
●参加費 300円
●申込みは不要です
●服装・・・坐禅しやすいズボンやトレパン ※スカートはご遠慮ください。
●日程
 1.19:30 集合
 2.法話
 3.お経で本尊様にご挨拶
 4.坐り方指導
 5.坐禅
 6.お寺カフェ

〇お寺ヨガ(毎月第4水曜日19:30~21:00)

ヨガ1 ヨガ2

 明かりを落とした本堂で、ゆっくり無理なく、自分のココロとカラダを整えるひと時。自分へのご褒美時間です。終わったら住職がもてなすお寺カフェ。
●参加費 一人:1500円
●申し込みは不要です。
●ヨガマット貸し出します(無料)※お持ちの方はご持参下さい。
●講師 ヨガ ハピネス ボディケア 主宰 田村 真由美 先生

年間イベント

○お地蔵様作り教室(年2回:春秋お彼岸前後の休日)

地蔵作り1 地蔵作り2

 世界にひとつ。あなただけのお地蔵さまを作ります。人気NO1のイベントです。
●費用 お1人 2200円 実費
●講師 倉吉八幡窯 小原 雅也 先生
●定員があります
●申し込み
 SNS、電話(090-4923-8768)、FAX(0858-55-7064)ハガキ など

○はすとも(※蓮の植え替え)(桜の咲く頃の休日)

はすとも1 はすとも2

 蓮根の植え替えボランティアです。作業の後に持ち帰った蓮根で一緒に蓮の花を咲かせましょう。
蓮栽培のアドバイスいたします。
●汚れてもよい服装で(長靴は必須)
●ゴム手袋はお寺で用意します

○お大師講(6月21に近い休日)

※写真
 今から約100年前、以西地区に居ながら四国・小豆島88ヵ所巡りができるように88体のお大師様を以西にお迎えしました。これが「以西村新四国八十八番」です。
それ以来、以西全体・各部落で「お大師講」として、お大師さんを縁側に飾り、お参りに来た方を接待することが盛んに行われ、多くの方が拝んで回っていたそうです。「お大師講」の伝統を復活させ、清元院にお大師さまを一同に集め行う法要です。
●どなたでもご参加いただけます。

○月明かり茶会(中秋の名月当日)

月明かり1 月明かり2

 中秋の明月の夜、お寺の明かりを落としてろうそくや紙灯の灯でお寺や庭園をライトアップ。抹茶・中国茶・蓮の葉茶を楽しみます。住職の月にまつわる法話や朗読サークルによる本格的な朗読劇も行われます。
●例年100名以上の参加があります。駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせておいでください。

年中行事

〇修証会(1月1日)

 年が明けた午前0時から、一年間の幸福と無事を願って本堂でご祈祷します。その後、楽しい新年会へと続きます。(※お守、お札の授与あり)

〇涅槃会(2月15日)

 お釈迦さまが入滅された日(命日)に行われる、ご遺徳を忍び、報恩感謝を伝える法要です。どなたでも参加できます。

〇大般若法要(3月第2土曜日)

 三蔵法師がインドから持ち帰った大般若経と秋葉三尺坊大権現(秋葉さん)の功徳で万福多幸を願い、10人の和尚様で盛大にご祈祷する法要です。

〇お彼岸

 日頃の行いを振り返り、自分の生き方をご先祖様にお供えする7日間です。彼岸の中日(春分の日、秋分の日)には、清元院で大切な方の供養を随時お勤めしています。

〇花まつり(4月8日に近い日曜日)

 4月8日のお釈迦さまの誕生日を祝います。降誕会(ごうたんえ)とも言います。法要や甘茶かけ、ビンゴをしたり甘茶を飲んだりする、幼児から高齢の方までが集う楽しいひと時です。

〇棚経(たなぎょう)(8月1日~13日)

 お盆までに住職がお檀家の各家に伺い、1軒づつ仏壇で先祖供養のお経を挙げご供養します。

〇施食会(8月6日)

 お盆前に5人の和尚さまをお招きし、本堂に「施食棚(せじきだな)」を飾り、「全ての方のご先祖」と「初盆の仏様の白木の位牌」を置き、心のこもった供養法要を行います。

〇初盆合同法要(8月14日)

 帰省されたご縁の方々もご一緒に、清元院本堂で初盆を各家合同でにぎやかにご供養いたします。何人お参りいただいてもかまいません。

〇戦没者慰霊祭(8月15日)

 約40年ぶりに復活した以西地区戦没者慰霊法要を、今年も遺族会と清元院が合同で執り行います。以西地区66名の戦没者の御霊に、平和への誓いをお供えします。

〇成道会(12月8日)

 お釈迦さまがお悟りをひらかれた日が成道会(じょうどうえ)です。世の中の真理を見つめ、全ての人の安心を願い、法要を行います。

〇除夜の鐘(12月31日21時~)

 108つの鐘をつき、1年の煩悩をはらいます。たき火を囲み、年越しそばを食べ新しい年を迎えます。1人何回ついてもOKです。

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