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せいげんいん日記(Facebook)
【懸命に守ってきたからこそ】
少し遠方の墓地へ墓じまいのお経をあげに伺った。
険しい山の斜面に墓地が点在する集落墓地。ひと月手を抜けば草や蔦や笹に覆われるであろう大変な環境。
あちこちに無縁墓が目立つ中、若い施主さんが自分で建て必死に守ってきた墓がそこにあった。
墓じまいし、永代供養にすることで「心が落ち着きました。」と言われた。安堵された表情から、墓を守ってきた苦労は並大抵ではなかったことは想像に難くない。ご先祖様もその労苦を労ってくださるだろう。
「懸命に守ってきた先」の墓じまいは、安心を届けご先祖と生きている人の縁をつなぎ直す、ご先祖を大切にする形のひとつです。
施主さんの穏やかな笑顔がその証です。
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#縁をつなぎ安心をとどけるお寺
#仏教は生きているい人のためにある
投稿日 2026-06-15 / いいね! 0
【105年目のお大師講】
11回目の清元院お大師講を参拝の皆さんとお勤めしました。
105年前の大正10年にこの以西地区に88体の弘法大師様を88軒の家にお迎えし、それを巡る【以西村新四国八十八番】が始まりました。
科学も医学もないこの片田舎で、暮らしと命を守るために必死に手を合わせ信仰したのでしょう。
その後廃れましたが11年前、清元院に持ち寄る形で復活したものです。
真言宗の宗祖を曹洞宗のお寺に集め「南無大師遍照金剛」とお唱えすることに全く抵抗はありません。
仏教は生きている人のためにあるからです。ですから衆生を救う一念で生涯を全うされた弘法大師様を一堂に集めご供養できることは、とても幸せなことです。
地域の大切な信仰を後世に伝え続けることもお寺の大切な役目ですね。
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#仏教は生きている人のためにある
投稿日 2026-06-13 / いいね! 4

