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せいげんいん日記(Facebook)
【心が動く 体が動く】
冷たい雨が降る2日間に、永代供養の申し込みが3つ続きました。
家を解体し、墓をしまい、仏壇を住まいのある都会へ移し、檀家を離れ、永代供養会員になる。娘さんが「お寺とのつながりはこれまで通りにできますよね?」と尋ねる。「もちろんです!」と答えると笑顔に。
婿に行った身だが、実家の墓をしまい、遺骨と仏壇を納骨堂に移し、「俺が死ぬまで檀家は続ける」と実家とお寺を大事にし続ける方。
「実家を清元院で永代供養にしたら、実家の父が『ここにしてよかった』と言ってくれました。だから嫁ぎ先のご先祖も私たち夫婦もここに入ることにしました」とのこと。
「でも、お住まいからは遠いですよ」と確認すると、「ここが気に入ってるから大丈夫です」だそうだ。
雪の心配がなくなり少し暖かさを感じると心が動き出す、体も動き出す。
丁寧にお話しを聞くと、大きな決断をされたのだと分かる。
梅の咲くこの季節は、永代供養に足を踏み出す季節なのかもしれない。
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#縁をつなぎ安心をとどけるお寺
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投稿日 2026-02-26 / いいね! 0
【……が、居る】
2月から「涅槃図」を本堂で公開しています。江戸時代に描かれたものです。
お釈迦様の最期の時(約2500年前の2月15日)を絵にしたもので「この世に変わらないものは何一つない(諸行無常)」ことを表しています。
お釈迦様は命あるもの全てを大事にせよとおっしゃったので、人間以外にも動物や昆虫など様々な生き物が描かれています。
そして、涅槃図にはお釈迦様のつかいであるネズミが描かれていますが、諸々の理由でネズミを食べる猫は描かないことになっています。
…が居るのです。
清元院の涅槃図にはしっかり猫が描かれています。しかも他の生き物はお釈迦様を向いて泣いているのに、猫だけこっちを向いてからかうようにニヤリと笑っているんです。
銘がなくこの涅槃図を描いた絵師が誰なのかは分かりませんが、きっと遊び心いっぱいの絵師だったのでしょう。
こんな話をしている私にも、「全ての生き物を大事にするなら猫も描いていいはずだ」と絵師は振り返ってニヤッと笑っているに違いありません。
3月10日頃まで清元院本堂で公開しています。自由にご覧においでください。
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投稿日 2026-02-17 / いいね! 5

